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第15回臨床疫学ワークショップ開催ご報告

2018年12月17日

お世話になっております。JYPO広報委員の佐竹祐人です。
平成30年12月9日に第15回臨床疫学ワークショップが京都大学にて開催され、無事に終了したことをご報告申し上げます。

今回は「精神科臨床での臨床研究」をテーマに、豪華講師陣をお招きして講義とワークショップを開催し、28名の参加者の方にお越し頂きました。
講師の先生方とセッションの題名は以下の通りです。
①古川 壽亮 先生(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康増進・行動学分野 教授)
「精神科臨床をよくする臨床研究の最先端とさらにその先」
②田近 亜蘭 先生 (京都大学大学院医学研究科 精神医学講座 助教)
「RCTの批判的吟味を元にした臨床研究のコツと実践」
③川上 浩司 先生 (京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 薬剤疫学分野 教授)
「医療リアルワールドデータやライフコースデータを用いた臨床研究による新たな健康社会にむけて」

古川先生には先生が主導されたRCTやメタ解析を中心とした研究についてのお話を軸として、精神科臨床におけるこれからの臨床研究の可能性について講義いただきました。田近先生にはRCTを実施する上での様々な具体的ステップや障壁につき講義とワークショップを行っていただきました。川上先生にはレセプト、調剤薬局、電子カルテ、健康診断などの各種データベースのデータを集約し、アウトカムに還元するステップについてご講義いただきました。
いずれのセッションもとても勉強になる刺激的な内容で、参加者のアンケートでも満足度が非常に高いものでありました。

いつもWSに参加して感じることとして、自身にとって非常に良い刺激をもらえますし、その感覚は、他に何人もいらっしゃる複数回参加者の方も同じなのだろうと確信しています。
来年度も、第16回臨床疫学ワークショップを開催する予定です。内容については今回とはまた違ったものを予定しております。今回ご都合がつかなかった方はもちろん、今回参加いただいた皆さまももぜひ参加のご検討をいただけましたら幸いです。詳細が決定しましたら、ホームページ、JYPOメーリングリスト、Facebook上などで告知させて頂きます。

最後になりましたが、3名の講師の先生方、運営委員を務められた先生方、そして参加いただきました参加者の皆様に、ご多忙の中素晴らしい会を作り上げてくださったことをこの場を借りて感謝いたします。

20181210_第15回臨床疫学WS

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