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関西交流会 開催ご報告

2019年5月24日

お世話になっております。会員の森本佳奈と申します。
この度、令和元年5月18日に大阪医科大学で実施した関西交流会が、無事に終了したことをご報告申し上げます。
31名の参加者の方にお越し頂きました。参加者の学年は幅広く、関西以外にも岡山県、長崎県、千葉県など遠方からも参加いただきました。

 

今回、2つの症例検討会を行いました。当日のプログラムは以下の通りでした。
<関西交流会>
1. JYPOの紹介
2. 定例会
3. 症例検討会①躁状態が遷延した統合失調症の一例
入來晃久先生(大阪精神医療センター)
4. 症例検討会②双極性障害に対する薬物治療の一例
福島弘之先生(醍醐病院)

 

「1. JYPO の紹介」では、JYPOは医局を超えた若手精神科医の集まりであり、CADPなど全国や他国の精神科医とも交流する機会を持つことができるという説明を行いました。翻訳や共同研究など普段の臨床にも+αになるような経験を積むことができるので、関西交流会の参加者とも今後一緒に活動していきたいというメッセージを込めてお話しました。
「2. 定例会」では、これまでの関西交流会の活動報告と、今後の予定について宣伝などを行いました。参加者の皆さんからも、今後こうした活動がしたいという要望があれば実現を目指したいと考えています。

 

「3. 症例検討会① 」では、薬物治療に苦慮したケースを通して、統合失調症、統合失調感情障害、双極性障害の疾患概念の違いや、向精神薬の副作用について協議しました。
学生参加者も議論に参加できるよう、薬剤について解説した配布資料を用意し、グループ内で年次が上の先生が学生を適宜サポートできるようなグループわけを実施しました。
また、ケースと関連して専門医として、指定医として学ぶべきことについてのまとめが行われました。

「4. 症例検討会②」では、薬物相互作用による副作用を認めたケースを紹介し、双極性障害の薬物治療について協議しました。治療時の反省点を振り返りながら、今後同様の患者を診療する上で気を付けるポイントについて説明を行っていただきました。症例検討会①と同様、グループディスカッションでは上の学年の先生が下の学年の先生や学生さんの分からないところを解説しながらグループ全体として意見をまとめました。

 

以上、関西交流会の活動報告でした。
懇親会も30名にご参加いただき、楽しく有意義な時間を過ごせました。

参加いただいた皆様、運営委員の先生方、ご多忙の中素晴らしい会を作り上げてくださったことをこの場を借りて感謝いたします。

 

また、今回の交流会開催にあたり会場手配にご協力いただきました、大阪医大学米田博先生に厚く御礼申し上げます。

 

地域活性委員 角幸頼
JYPO会員 森本佳奈
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